2013年10月16日

今一度、行ってみたかった!「安治川隧道(あじがわずいどう)」

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私の記憶が正しければ、小学校6年生の時に父母と一緒に一度だけ通ったことがあります。
その時は「今、川の下を歩いているんだ!」と子供なりに感動したことを覚えています。
その思い出の地を今一度、訪れてみたいと思い立ち、10月13日に行ってきました。
調べてみると・・・歩行者専用河底トンネル「安治川隧道(トンネル)」は、日本初の沈埋工法によるトンネルで、1935年から建設が始められ、1944年(昭和19年)に竣工したとのことです。
両岸にはエレベーターの建屋がそれぞれ建っており、約14m下にある川底の通路まで、エレベーターか階段で降りる方式です。エレベーターは、各1基ずつ稼動しています。



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向って左が歩行者、自転車用エレベーターです。「安治川トンネル(南)」の表示があります。
大阪市の公営渡船と同じく利用料は無料です。早速、釦を押下して降りてみました。



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通路は幅が約2m、長さは約80mです。まだ暑い日でしたが、ひんやりとしていました。
タイル張りできれいです。天井剥落?水漏れ?天井にはブルーシートが施されていました。
トンネル内は、警備員さんが1人で巡回(往復)されていました。



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安治川北岸の建屋です。南岸の建屋と比べて、何かお気づきでしょうか?



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写真を並べてみるとよくわかるのですが、ミラー反転した1対の構造になっています。



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北岸から南岸の建屋です。この川の下を歩いてきたのです。
現在は、隣接して阪神電気鉄道 阪神なんば線の安治川橋梁が架かっています。



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エレベーターの稼動時間は、6:00〜24:00ですが階段は24時間開放されています。
防犯カメラで監視しているとは言え、夜間はちょっと怖いですね。



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「此花おもしろトレイルルート」の案内板がありました。これは南側にはありません。
なぜなら南側は、此花区ではなく西区だからです。再び、南口に戻りました。



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「道隧川治安」・・・錆びた銘板にも歴史の重みを感じます。



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かつては人用の他に車両用エレベーターも2基ずつありましたが、排ガス問題等の理由により、1977年に閉鎖されました。現在は、入口が封鎖された状態で残されています。
文字がほとんど読めない木板。(辛うじて「使用心得」と読み取ることが出来ました)
▲・・・・▼の位置表示灯(インジケーター)、壊れた押釦、考えてみれば左側通行なので右の押釦は必要ないと思うのですが、地上と地下の係員が誘導していたのでしょう。

父母と一緒に歩いたあの時の光景が一瞬、フラッシュバックしました。いつかエレベーターが壊れ、通れなくなったとしても昭和の歴史的建造物としてそのまま保存してほしいと思います。







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posted by ミッキー at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日帰り旅行・小旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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