2007年05月09日

「オノレ・ド・バルザック」


近代リアリズム文学最大の作家、バルザックが若かったころの話です。
借金をして出版社や印刷所を開いたものの、ことごとく失敗し、借金は膨大な額になりました。
開き直った彼が寸暇を惜しんで執筆した小説がベストセラーになったのです。
逆境の中では人間は底知れぬパワーを発揮するものですね。

ここまでの話を以前に聞いた時は随分、勇気付けられたものでした。ところが最近、こんなエピソードを知ってしまいました。

「事業の失敗や贅沢な生活によりバルザックが作った莫大な借金は、ついにバルザック自身により清算されることはなかった。晩年に結婚した大貴族の未亡人ハンスカ夫人の巨額の財産によって清算された」そうです。



posted by ミッキー at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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