2006年07月09日

亦楽山荘(えきらくさんそう)

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2006.4.16に兵庫県宝塚市の武田尾温泉の近くにある、桜の園「亦楽山荘」に行ってきました。
「亦楽山荘」は元は笹部新太郎氏が桜の品種保存や接ぎ木などの研究のための演習林だった所ですが、現在は宝塚市の市有林となり整備されて「桜の園」として親しまれています。

「桜博士」と言われた笹部新太郎氏(1887〜1978)は、91年間の生涯の大半を日本古来のヤマザクラやサトザクラなどの保護、育成に捧げた方です。



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「櫻守」とは、簡単に言うと桜の手入れ・管理をする人のことです。
水上 勉の小説「櫻守」に登場する「竹部庸太郎」は笹部新太郎氏がモデルなのです。



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「山荘めぐりルート」(約1.1km)を歩いてみることにしました。「桜坂」と名付けられた一帯も、自然種の「ヤマザクラ」が満開でした。



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椿の花が一輪落ちていました。これは「水琴窟」のようなものでしょうか?流れる水音が中で反響していい音がしていました。



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元「番小屋」から下りて来る道は険しいところもあり、こんな小さな滝もありました。



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今は廃線になっているこのトンネルを笹部氏も数え切れないほど通ったのでしょうね。
posted by ミッキー at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説「櫻守」を辿る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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