
大阪市福島区にある「Curry 燦く(さんく)」に行ってきました。ユニークなカレー屋さんでした。
既にご存じの方も多数、いらっしゃるとは思いますが、ラーメン屋さんの「烈志笑魚油 麺香房 三く」、うどん屋さんの「うどん 讃く」に続く、3店舗目のカレー屋さんの「Curry 燦く」です。

こちらでは食器に飯盒を用いているだけですが「飯盒(はんごう)は、キャンプ・登山など野外における調理に使用する携帯用調理器具・食器である。日本では主に屋外での炊飯に使われる。飯盒で炊飯することは、炊爨(すいさん)と表現する」・・・出典:「ウィキペディア(Wikipedia)」

店内には、「感謝」の調理着です。3店舗ともにディスプレーされています。

入口に設置された券売機で「燦く飯盒カレー」(280円)のボタンを押しました。安いですね。^^
トッピングの種類も生卵、ホウレン草、トマト、揚げナス、ウインナー、ハンバーグ、コロッケ、ミンチカツ、ロースカツ等と豊富ですが、あえてシンプルに基本で行きました。^^
オーソドックスなこの飯盒は「兵式飯盒」とも呼ばれるだけに、オリーブドラブ色ですね。
因みに、このソラマメにも似た形は「キドニー(腎臓)型」と呼ばれています。

蓋を開けると中子には、ラッキョウと福神漬けの小皿が入っていました。

中子を取るとカレーライスが現れました。
添えられているのは、スプーンだけなのでラッキョウと福神漬けを豪快に投入しました。
(^m^)頂きます。深いので少々食べにくいですが、(゚д゚)ウマー!!!!!です。
室内にいながらにして、キャンプなどの、ボーディングアウトなイキフンが味わえます。^^

気軽に安くて美味しいカレーが食べられます。燦くーベリーマッチでした。^^
「讃く」の過去記事@です。→ http://blogs.dion.ne.jp/mwc/archives/11320296.html
「三く」の過去記事Aです。→ http://blogs.dion.ne.jp/mwc/archives/10944110.html
「三く」の過去記事@です。→ http://blogs.dion.ne.jp/mwc/archives/10865218.html
住所:大阪市福島区福島2-6-8 営業時間:11:39〜16:00 定休日:日、祝日






